アイスランドの旅 4日目②―Vök Baths

①からつづき

晴れるのか?早くいかないとマズいかも。

アイスランドの山も天気は急変する。ココで晴れ始めても山道は違う天気かも。
でも、雪道で晴れ間が出たときの、路上の雪がうっすら解け始めたときの怖さは知っている。
夜の間に雪が積もって、朝きれいに晴れた札幌の札樽道で、車線変更しようとして車線の間で車が斜めに滑って、背筋が凍ったことがある。かなり気をつけて数百メートル使ってじっくり車線変更しようとしての出来事だったから。

山道は行きは山の頂上側(内側)を走った。帰り道はふもと側(外側)を走る。ガードレールもない道路だ。滑ったら一巻の終わり。

出発しよう。


昨夜、寝しなに、いつものように「明日はどこに行こうかなぁ・・・・」とドライブルートを確認していた時にふと気づいた。
そうだ。まだアイスランドで温泉入ってないじゃないか!

で、見つけたのがVök Bathsという施設。

アイスランドの温泉にもタイプがいろいろあって、天然のままの(特に整備されていなさそうな)もの、個人や町や村で管理していると思われるもの、そしてこのVök Bathsのように複合施設のような形で整備されたものがある。

2019年開業の新しめの施設。

94号線を、昨日来た道を戻る。山越えの後、右折して944号線へ入る。未舗装道路。
日本じゃ未舗装道路なんてめったに通らないけど、ここではあちこちにある。一口に未舗装道路と言っても路面コンディションはまちまち。その話はまた今度。途中で925号線に左折して合流。

と走るのが近道のようだけど、Googleマップによれば、そのまま94号線をEgilsstaðirまで戻って1号線を右折、その先を1号線に沿って右折して、大きな橋をこえると925号線の入り口が見えてくる。それを右折して数km走ってもいい。

到着。
開館は正午。今11:56。
その間に公式サイトをチェック。お値段はオプションなしでもKr.6290。【1ISK≒1JPY】ワンドリンク込み。入浴後にオーガニックハーブティーのサービスが。何種類かあって迷える。

時間だ。

ひと足先に子連れファミリーが。先を越された。。順番を争っちゃいないけど。。

車は意外と汚れてなかった。未舗装路を走ると、すっごい汚れる。
タイヤの周りの水たまりの黒いのは、雪道を走って、フェンダーに氷をつけたまま走ったせい。

入り口へ向かう。

入り口が面白い。半地下のようなつくり。

入ると、さっきの家族が説明を受けてる。
時間がかかりそうで、サイトに前売りチケットを発見。購入。

そのうちに、受付の人が増えた。前売りの購入確認画面を見せて入場手続き。

このVök Bathsならではなのが、温泉が湖にせり出した構造で、直接湖にも入れるように梯子が備わっている。
受付で説明もある。「今日の水温はね、今3℃くらいよ。飛込みはしないで。」あっさりと言われる。

ロッカーは受付で渡されるバンドのICチップで開閉。空きロッカーのセンサーにかざすと扉が解錠、もう一度かざすと施錠。何度でも開閉可。
ロッカーの場所を忘れたら、壁にあるセンサーに鍵をかざすと、番号が表示されて教えてくれる。

ロッカーの奥にはシャワーブース。入浴前に、シャワーで全身をよく洗うのがお作法。
場所により、水着着用前にまず素っ裸でシャワーを浴びる決まりのところもある。
通路にタオル掛けがあるので、タオルはそこに。
袋に入れて持ち歩いてもOKみたい。

ビックリなのは、スマホ持込みの多いこと。サウナはどうすんの?と思ったら、入口に置いてある。治安のいいアイスランドならではかも。

水温は低いものは20℃くらい、高くても38℃くらいだったかな。
じっくりゆっくり入ってのんびりと空を眺め、周りの景色を楽しむ。
おかげで半身浴の効果を実感。

ひとつ注意。
実はアイスランドの温泉、どこもたいてい藻がびっしり。Vök Bathsのような管理された施設でもそう。見た目が少し違和感なのと、滑りやすい。
気をつけて。

③へつづく

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