アイスランドの旅 4日目①―パフィン

3日目④からつづき

雪はほどんど降ってなさそう。

身支度して朝食へ。小雪が舞う朝。キリッとした寒さでスッキリ目覚める。
雪景色を見ながら朝ごはん。
こんな景色。この写真、実はは昨夜のなんだけど。。

昨日、チェックインの時言われたのが、この村の湾の向こう側にパフィンの営巣地があるんだと。
パフィンというのはニシツノメドリのこと。

ピエロのような外見の鳥。ブサカワな感じ?

以前は生け捕りにしてその場で羽をむしって食用にもしていたらしい。アイスランドの文化を紹介するサイトで実演しているのを見た。最近は個体数の減少もあって自粛か規制がかかっている。滞在時期の都合で、まだ直接は見たことがない。1度は見てみたいんだけど。

というわけでチェックアウトして、そのままパフィンを見に。

漁港のすぐそばに営巣地が。

どこにも周りの迷惑を顧みない輩は必ずいるようで、『営巣地には入らないで』の注意書き。

風が強くて、顔が痛い。ニット帽で耳を覆って、ネックウォーマーで鼻を覆う。春でもこの2つの装備は必須。あと手袋も。

営巣地のそばに遊歩道が整備してあって、そこを歩いて探し回ったけど、全然いない。。順路を1周してしまった。

ふと空から日差しが。。

マズいかなぁ。

②へつづく

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