今回は、ヘルシンキには2〜3時間の乗り換え待ちだから、ネット接続用でiPhoneにeSIMを設定してみた。
Airaloというキャリア。データ通信のみ。
通話機能のつくeSIMを探してみたけれど、見つかってない。
アイスランドでは、というか運転するから、万一に備えて通話機能は欲しい。
事故や故障で立ち往生した時に困るだろうし。
アイスランドでレイキャビクを離れて、地方の小規模な個人営業風のホテル(多いかも)に泊まるとき、フロントに誰もいないことも多く、電話で呼んで来てもらうケースは少なくない。
だから、郊外へ足を伸ばすなら、通話機能は欲しいところ。
チェーンのホテルもあるみたいだから、同一チェーンをハシゴしながら郊外へ足を伸ばすのも不可能じゃない。
あちこちでfosshotelというホテルはよく見た。
通話機能は入国後にSíminnの物理SIMを買うとするか。。
公式サイトからアプリをダウンロード。
プランを選択。SIMのデポジットを使い果たした時に備えて、アイスランドでも使えるプランを選択。
説明通りに操作すれば使えた。
出国前にアクティベートの手前まで設定。
着陸してからアクティベートする。
物理SIMと併用する場合はiPhoneの
設定→モバイル通信
から、SIM優先順位を物理SIMからeSIMに切り替えれば完了。
着陸後の機内放送でフライトモード解除OKが出てからベルトサインが消えるまでに設定を完了できるくらい。
注意点はアプリのアップデートをOFFにしておかないと、知らないうちに残量が尽きるという無駄遣いの危険があること。SíminnのSIMで今回うっかりやってしまった。
おかげでストレスなく通信できた。
今度からも、海外に行くときは使おうと思う。
空港も含め、フリーのWi-Fiはセキュリティがかかってないことも多い。ホテルもセキュリティがあったりなかったり。
VPN設定は必須かも。使ってるのはソースネクストのWi-fiセキュリティ(Hotspot Shield)。