和製英語「チャージ」 変えないの?

海外では「Top-up」という表記。辞書だとハイフンあり。実際にはハイフン抜きの表記もあった気が。
「top」に動詞用法があると気づき、へぇ〜そうなんだぁ、と学ぶ。

鉄道の券売機に大きく「Charge」と書いてあるが、外国人には通じるのかしら?

辞書を引いたら、『貸し付けにする』『借り入れる』のような意味。電池の「充電」をイメージしたのだろうけど、本来の英語の意味と比べると、少しズレを感じてしまう。。

まぁ、本家が違うと言っても、そのまま根付いてしまえばOKなんだろうな。

Kamikazeなんて、フランス語じゃ『自爆テロ』の意味で使われてるし。

プリペイドは「Pay As You Go」とイギリスでは表記されている。他国では「Prepaid」なんてのも普通にある。

どこまで目くじらを立てて、それにまわりが賛成してくれるかは、意外と線引きが難しいなぁ。

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