春・秋用 防寒・防水グローブを試す

ハンドルカバー取付前後の季節の手袋を試そうかと。

ネオプレン製で厚手のは持っている。デイトナ製のウィンターグラブ


完全防水ではないらしいが、ハンドルカバーを外した時期の、寒い雨の日にはありがたい。
ただ、分厚くて、ウインカー操作などではいささか指の動かしにくさはある。

薄手だとどれくらい効果が違うのか?
コミネのバイク用ネオプレングローブ。黄色を購入。


で、使用感。夜。天気は晴れ。気温15℃前後。最高速度50km/h前後。風はやや強め。

チョッと寒い。グリップヒーターを途中から使った。
指の動きはまずまず。不自由さは気にならない。
ネオプレン製はゴム臭が強く、帰宅後の手洗いではニオイは落ち切らず。翌日には気にならなくなっていた。恐らく入浴である程度のニオイは取れたのだろう。

15℃前後だと、防寒着はまだ厚手が必要。手袋もまだ冬用がいいのかもしれない。

もう少し暖かくなって、防寒着を薄手のものにできるようになったら重宝しそうな商品。

防寒機能の高さをもう少し求めたかったけれど、ムダ遣いではなかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA