乗り継ぎの飛行機に乗り遅れたときの話 その3

その2からのつづき

さぁどうしよう。保安区域を出て荷物を探すか?まだ保安区域内でできることを探すか?

隅っこにベンチがある。

座る。電話を取り出す。航空会社に電話して、顛末を話して、対応をしてもらうことにした。

ヘルシンキにはオフィスがなく、ロンドンのオフィスへ電話する。電話は日本語。自分の英語力では心もとなかったもので・・・・

┗┓┗┓┗┓┗┓┗┓以下 通話┗┓┗┓┗┓┗┓┗┓

―乗り継ぎの飛行機に乗れなかったんですが

「それでは、お持ちの搭乗券は無効となります。
目的地へは別の便を別途手配いただくことになります。」

―それは、乗り遅れたのはこちらの責任ということですか?

「そうなりますね。」

―ちょっと待ってください。パスポートコントロールで足止め食って、それ以外は走り続けたのに乗れなかったんですよ。この乗り継ぎのプランを提示してきたのはそちらのサイトですよ。それでもこちらの責任だというのですか?
途中で道草を食っていて遅れたなら、こちらのせいだと言われるのは仕方ありませんが、混雑したロビーをひたすら走ってその回答は、チョッとひどいです。どうにかなりませんか?

「ヘルシンキの到着は定刻通りでしたので、そう申し上げざるを得ないところです。
ですが、状況は分かりましたので、責任者と話をしてみます。折り返しの連絡をお待ちくださいますか?」

―それではお願いします。
それもそうですが、代わりの便を手配してもらえませんか?最終的に自費になったとしても、最速でレイキャビクに着く便に乗りたいので。

「わかりました。それではいったん電話を切ります。」

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待つこと10分程度
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「今回につきましては、当社にて振替便の費用を負担させていただくことになりました。」

―ありがとうございますっ。

「ですが、本日のレイキャビク行きはすでに終了しております。」

―えっ?じゃぁ明日の便ですか?

「はい。ですが、直行便は満席のため、オスロ経由の便にお席を用意いたしました。」

―はぁ。まぁこの際それは仕方ありませんね。

「それから、航空運賃は当社で負担いたしますが、本日の宿泊先などの他の費用についてはお客様ご自身にてご負担いただくことはご了承ください。」

―それはそれで結構です。何とかしますから。

「今どちらにいらっしゃいますか?」

―2番出口そばの保安区域内です。

「それでは、パスポートコントロールの右手奥の階段から3Fに上がっていただきますと当社のカウンターがありますので、そちらで搭乗券をお受け取りいただけるように手配いたしました。」

―どうもありがとうございました。

┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛以上 通話┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛

1日遅れになるが、レイキャビクへの便は確保できた。
まずはチケットを手に入れて来よう。
またパスポートコントロールか・・・・

その4へつづく


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