ブーツの人は怪しい人?

日本出国時は問題ないのに、他国の空港ではほぼ100%の確率で止められます。

ヘルシンキ ヴァンター空港にて。飛行機を降りると、そこには日本語。

それは、ブーツ(多分、きっと)。

雪のシーズンに雪国へ行くときはティンバーランドのブーツで出かけます。車の運転も普通にできるし、歩きやすいし、チョッと防水だし。
でも、保安検査場の金属探知機?に必ず引っかかる。止められる。疑われる。
そんなに怪しい??

今までの経験上、100%「ブーツを脱いで、もう1回」と言われます。
「先に言ってくれよなぁ~」と思うのだが。いつか、言われる前に自発的に脱いでやろうか。。
んで、ブーツは荷物と一緒にX線チェック。
ったく。。ブーツに何か隠す方法があるなら、教えてくれよ。

何が嫌って、まず、脱ぐのに紐をほどかなきゃいけないから面倒。
それに、日本だとスリッパが用意されているのに、他の国だと用意されていない!
そのまま靴下で歩かされる。。いやだ~。靴下も靴も、汚れるじゃんか。。

まぁ、靴を脱がない文化圏の人と靴を脱ぐ文化圏の人の、靴に対する考え方はどうも相いれない感じがする。そのうちここでネタにします。

でも、アイスランドのとあるゲストハウスのオーナー家族は玄関で靴を脱ぐ生活をしてた。いいところでした。いい人でした。今度紹介します。朝食が、パンが、焼きたてで、おいしかった。

そろそろこれに懲りて、街中用のスニーカーのような、クロックスのような履物で搭乗しようかなぁ。
夏だとよく帰国便は裸足にサンダル履きなんだけどな。。
あぁ、サンダルはホテルでのルームシューズとして、専ら使います。