2023年春。
4年ぶりのアイスランドへ。
今回フルサイズのハードキャリーを購入。
ファスナータイプじゃないロック式で、キャスターロック付き、内装生地が洗えるということでこれに。
帰りの荷物満載(約30kg)でもキャスターは静かだった。
搭乗便は夜。
仕事を終え羽田へ。
19時あたりから「出国手続きが混むのでお早めに」の放送。
コードシェア便は機材を用意するキャリアでチェックイン。
JALで手配したけどフィンエアーの機材なので、手続きはフィンエアーのカウンターで。
JALだと「face express」なるものが。
手荷物検査から出国手続きが素早く完了できるとのこと。
ANAでも行けるんだろうな。。
日本のキャリアだけらしい。現状は。
保安検査場へ急ぐ。電子機器は鞄から出さなくてOKになっていた。ラクでいい。
でも、ブーツは脱がないといけなくなった。
日本だと、スリッパがある。海外は用意がない。
やっぱりクロックスにすればよかったと思う。前も思った気もするが….
今度出かけるときこそはそうしようと、今から心に決める。
食事を済ませ、シャワールームの順番待ち。現地着は朝だから、ここで汗を流せると嬉しい。
搭乗時刻ギリギリに順番が来そうな待ち時間を告げられる。
ムリなら仕方ないとダメもとで待っていたら、出発45分前に空いたとの連絡。
10分で汗を流し搭乗口へ。
搭乗直前にボディソープとか買おうとしたら、売店には日本の商品を抱えた外国人がレジに長蛇の列。こんなの↓買いたかったんだけど….
ダメだこりゃ。諦めよ。。
搭乗機はエアバスA350。
マスクは大半の人がしていない。でも人種を問わず、厳重装備のマスク装着者は一定数いる。N95?と思うようなごっついマスクの人も。気にする人はマスクして、気にしない人は、咳する時だけ気をつけて、それでいいのかも。
日付変更線をかすめながら北極回りでヘルシンキへ。