西暦、和暦の区別は抜きにして、日本国内では大体表記は「年月日」。食品の賞味期限や消費期限は、これの全部または一部をスラッシュ(/)やピリオド(.)で区切ってあるのが多分普通。
ヨーロッパでは、どうやらこれと全く逆の「日月年」と表示するのが当たり前らしい。
現地で購入して、日本に持ち帰ってきた食品に書かれた賞味期限の表記をいくつか。
イギリスのスーパーで買ったHeinzのインスタントスープ
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フィンランドの免税店で買ったコーヒー豆
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製造2018年11月29日。賞味期限はちょうど1年後。
アイスランドの免税店で買ったカシューナッツ。
フィンランドのメーカーの商品だったような。。
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アイスランドのスーパーで買ったアイリッシュコーヒーのチョコレートでコートしたヘーゼルナッツ。
H-BERGというブランド。商品サイトはココ。サイトはアイスランド語表記だけのよう。
このブランドのシリーズはおススメ。塩キャラメルアーモンドとかもおいしい。安い。
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ヨーロッパは住所も日本と真逆の順で表記する。意外と体が瞬時に対応できない。
まぁ、分からなくても致命的な事件は起きないから、別にいいのかな?
困ったときは、日付なんてあちこちに書いてあるから、それを参考にすればいい。
日付を手書きしなきゃいけない場所、例えばホテルのフロントとかでは、カレンダーはたいていある。それでもダメなら、「今日は、えぇ~っと」と、とぼければOK。
食品の賞味[消費]期限は同じ種類の商品を何個か見比べれば、それでも分からなければ、長期保存できそうな食品のコーナーで手に取って見比べれば、大体解決できるのでそんなところ?
ん?結局、分からなくても困らない?
タイトルはウソか??