疲労と眠気で帰宅して、取るものとりあえず・・・・といった感じで、「歯だけは磨かねば・・・・」の末に寝てしまう日々が2~3日。汗を流すのは翌朝に・・・・の結果、ある時足から強いかゆみを感じて・・・・
マズい。これはもしや。。
素直に皮膚科に行けばいいのだが、都合がつけにくいのと面倒なのと、以前素人判断で「これは絶対水虫だ」と思って受診したら「菌が見つからないんだよねぇ・・・・」と水虫用ではない薬を処方され、結局回復せずに再受診の結果、水虫用の薬がやっと処方されたという顛末もあって、自分で治せるのでは?と思って実際に始めて、回復するまでの記録。
これは
あくまで私見によるもので、皮膚科を受診することを否定するものではありません。
見苦しいので、写真等は一切掲載していません。
- やったこと
- 白くなって浮いている(剥がしても出血しなさそうな)皮膚の除去
- エタノールで消毒
- ヘアドライヤーでの患部の乾燥
- やったタイミング
- 就寝前
- 起床後出かける直前
- 期間
- 約1か月半
エタノール消毒はたまたま買ってあったものを使用。
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ただ、これは注意書きに「傷口には使用不可」とあった。
使うなら自己責任で。
その後使ったのは消毒用エタノール。
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- 注意点
- 患部は乾燥した状態を可能な限り保つこと。
- 出血すると湿潤な環境を作る原因になり、回復の遅れにつながる。
出血した場合は止血を優先し乾燥させること。
- 私見
- 最も効果を感じたのはドライヤーによる乾燥。
患部に無理のない範囲で高温の風を送ること。 - 皮膚が浮いただけの(初期の)症状なら、エタノール消毒とドライヤーによる乾燥で短期間での治癒が可能。
- 入浴後などの皮膚が濡れているときなどに白くなっている皮膚は極力除去したほうが乾燥させやすかった。
- 最も効果を感じたのはドライヤーによる乾燥。
回復しての所感
初期の症状であれば、自家治療は十分に可能と感じた。
一方で、湿潤な状態まで悪化した場合は、素直に皮膚科を受診した方が手間と労力は節約できる気がした。
後で気づいたが、市販の薬も活用すれば、より短期間で完治していたかもしれない。。
次回は↓のどちらかも併用してみることにしよう。
(了)
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